焚き火用敷板を更新
従来から焚き火をされる際にはまず敷板を置き、その上に焚き火シートを敷いたうえで焚き火台を使用するようお願いしてきました。しかし、残念ながら、それでも敷板や芝生を焼いてしまう方がおられます。
来月26日のオープン3周年から芝生・敷板を焼いてしまった場合に賠償金をいただくことにしています(こちらのブログ参照)。それに先立って、敷板を更新しました。
従来の敷板は合板に角材の足を付けただけのものでしたが、今回、合板の上にケイカル版を貼り付けました。ケイカル板とはケイ酸カルシウム板の略称で、耐火性と断熱性があります。同様の資材である石膏ボードと違ってある程度の耐水性も備えています。これで板が焼ける可能性はかなり下がるものと期待しています。
とはいえ、ケイカル版の厚みは5ミリしかありません。焚き火台や使い方次第では板や芝生が損傷するほど熱が伝わりますので油断しないでください。自信のない方や気兼ねなく薪を燃やしたい方は直火可能サイトをご利用願います。
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