風土記の丘、さくら満開

今日は風がやや涼しいものの気持ちのいい快晴でしたので、午後3時頃に常陸風土記の丘まで散歩してきました。当キャンプ場からは森林公園を経由して徒歩15分ほど。

風土記の丘ではソメイヨシノ→シダレザクラ→ボタンザクラと開花が進みます。今年は開花が遅れているので、今日は散り初めぐらいのソメイヨシノと満開近いシダレザクラがかぶっていてなかなかきれいでした。平日午後にもかかわらず人もたくさん。

一番のウリであるシダレザクラは来週いっぱいまで楽しめるのではないでしょうか。ソメイヨシノよりもやや色が濃いきれいな花が眼の前で見られます。

次の写真は、風土記の丘のやや西寄りにある会津の古民家の内部。福島県会津地方にあった江戸時代の古民家を移設したものです。広い土間を挟んで馬屋(今は古い農機具が置かれてます)と囲炉裏を囲む板の間があり、奥には畳の部屋が続いており、靴をぬいで上がることもできます。屋根は茅葺きで、それを支える太い大黒柱が印象的。

風土記の丘には芝生の広場や子供向けのアスレチックもあり、無料で楽しめますし、そば処もあります。ただし、さくらまつりの期間中は協力金という形で駐車料金がかかるのと、週末は駐車場に入る道が渋滞するので、当キャンプ場から歩いていくのが一番です。

遊び方はあなた次第の貸切り専用キャンプ場

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都心から1時間半の里山で他のキャンパーに気兼ねすることなくキャンプやバーベキュー、焚き火、フットサル・ミニサッカー、山菜採り、栗拾いなどの野遊びを楽しみませんか。デイユースも連泊も可能。