看板猫すばるの日常
今日、三連休の初日はさわやかな秋晴れです。当キャンプ場の看板猫であるすばるも抜け毛シーズンが終わったようで、つやつやの毛並みで室内外を闊歩しております。この6月に5歳になって、いろいろな行動が以前より落ち着いてきたような気がします。今日はそんなすばるの日常風景をお見せしましょう。猫好き限定、親ばかご容赦です。
すばるについてはこれまでもブログに何回も書いています。ブログページにあるカテゴリーで「ペット」を選んでいただくと過去の投稿が一覧表示されますから、よろしければそちらもご覧ください。
メンテナンス
まずは体のメンテナンス。ブラッシングはほぼ毎日、爪切りは週1回程度やってます。苦労している飼い主さんもおられると思いますが、すばるは嫌がることもないので簡単です。シャンプーはしていませんが、体はいつもきれいです。
なでなで
撫でられるのは大好きなので、よくせがんできます。最近はお客さんに撫でてもらうのにも慣れてきました。どこを撫でてほしいかは姿勢でわかります。唯一の悩みは、なかなか「もういいよ」と言ってくれないこと…。
食事と水飲み
基本の餌はドライフードです。前の飼い主さんとの約束で、「下部尿路の健康維持」をうたう製品を使ってます。ちょっとだけ食べ残して次を要求してきたときは、下の動画にあるように、餌入れをトントンと叩いて食べきってからやるようにしています。
ドライフードの他には、私の食事時に脇に来れば火を通したササミのおやつをあげたり、お客さんにチュールをあげてもらったりしています。
水はもちらん常に切らさないように置いていますが、それ以外のいろんなところで飲みます。私の入浴中に湯船のお湯を飲むこともしばしば。何を考えてるのか…。
お遊び
望めば外に出してやっているせいか、最近は遊んでくれとせがんでくることはほとんどありません。それでも、ちょっとちょっかいを出すと楽しそうに相手をしてくれます。ふつうの猫じゃらしはすぐに壊してしまうので、もっぱら手近にある枝や自分の手を使ってます。
寝姿
寝姿はこれまでも何回も載せていますけど、やっぱりかわいいです。
とまあ、すばるは幸せに暮らしています。片手間に写真に撮るのはなかなか難しく、実物はもっとかわいくて癒やされます。
ただ、猫を飼うのはなかなか大変です。犬と違うのは、こちらが一方的に猫に合わせるのが基本だということでしょうか。すばるは何か要求があるときには鳴きます。餌がほしい、外に出たい、中に入れてくれ、なでてくれ、などなど。それに辛抱強く付き合ってやることが信頼関係につながります。疲れていても。
この先、まだ10年以上、良きパートナーとしてすばると付き合っていきたいと思います。猫好きの方、よろしければすばるに会いに来てください。キャンプ場ですが、短時間のデイユースも可能です。