雨でのキャンプ、焚き火、薪

当地も梅雨本番で、連日の雨です。涼しいのは助かりますが、屋外作業が滞りがち。うちのねこも外で遊ぶ時間が減って少々退屈してます。元気なのは雑草ときのこぐらいですね。

「野遊びひとりじめ」の敷地内では、少なくともテントを張れるような場所に水たまりができることはほぼありません。なので、工夫次第で雨でもキャンプを楽しむことはできます。もちろん、スポーツ系の遊びは難しいですが、焚き火やBBQでまったり過ごすことは十分可能。ポイントは大きめのタープをしっかり張ることです。

雨が続くとさすがに薪を拾い集めるのは難しくなります。薪棚にある薪を販売(レンタル・販売ページ参照)していますが、こちらも一時的に濡れたり湿ったりして使いにくくなることもあります。焚き火の達人なら濡れた薪でも上手に乾かしながら使えるでしょうが、ふつうのキャンパーには少々敷居が高いでしょう。

そこで、薪棚の薪とは別に濡れていない薪も販売しています。ほとんど雨のかからない軒下のデッキに置いてある薪(ページトップの写真)と、箱詰めして室内で保管している薪(下の写真)。前者は薪棚の薪と同じく自分で容器に入れてもらいます。後者は無垢の建設廃材を小割りにしたもので、約1kg100円。下の写真にある箱だとそれぞれ400円。料金的には通常販売の薪とほぼ同じです。

室内保管の小割り薪

[2021/07/08 追記] 水場棟に廃材を利用して簡単な傘立てを作りました。立てにくい折りたたみ傘など用にフックも。

水場棟傘立て

遊び方はあなた次第の貸切り専用キャンプ場

野遊びひとりじめロゴ
都心から1時間半の里山で他のキャンパーに気兼ねすることなくキャンプやバーベキュー、焚き火、フットサル・ミニサッカー、山菜採り、栗拾いなどの野遊びを楽しみませんか。デイユースも連泊も可能。