看板猫すばるの夜遊び

2015年11月16日午前10時現在、薪ストーブの前で寝ほうけている愛猫にして看板猫のすばるですが、夜には人が、いや猫が変わり、敷地外へ出かけていきます。
すばるの夜遊びについては以前にもすばるの冒険やすばるの行動範囲で紹介しています。今回はその拡張版第一弾です。夜遊びに出かけてもケガもなく帰ってくるのですが、やはり心配です。なので、今度はリアルタイムで位置を把握できるGPSを装着してみました。
2015年9月15日から11月14日までの2ヶ月間にすばるがいた位置をまとめてみました。位置測定は最初の頃だけ2分に1回、その後は5分に1回とし、30分動かないと次に動くまで休止としました。
下の図はすばるの位置情報を国土地理院地図に重ねたものです。キャンプ場の敷地内を中心として東西約2km、南北約1.5kmの範囲まで出かけています。また、キャンプ場の北西側に隣接している県の畜産センターに頻繁に滞在していることがわかりました。これまでもフェンスを越えていくところは何回か目撃していましたが、予想以上にお気に入りのようです。牛舎周りなどではネズミがよく出るからかもしれません。
その他、畜産センターのさらに西側にある国土地理院の施設や、キャンプ場東側の常陸風土記の丘、南側のゴルフ場にも足を伸ばしています。いずれも夜間には車もほとんど通らず、人もほとんどいないところです。なお、すばるはゴルフ場のフェアウェイ部にはほとんど入っていません。これは、ネズミやモグラが少ないか、外周道路内側にイノシシ避けのフェンスがめぐらされているためかと思われます。

同じデータをGoogleマップの衛星写真に重ねてみました。森林内部にはあまり入っていないことや、移動にはもっぱら道路を使っていることがわかります。

すばるは毎晩夜遊びに出かけます。ネズミ捕りを踏んだせいだと思われる粘着物質を身体につけて帰ってきたことがありましたし、何年も前ですが、自由に外に出してやるようになった初期に首に穴があくケガをしたことがありました。昔私が居候をしていたお宅で飼っていた猫は、夜に出かけると他の猫と喧嘩して帰ってくることがよくありました。郊外の住宅地で、すばると同じく去勢したオス猫でした。当地では周りに住居がないので、すばるはかなり安全に自由に歩き回っているようです。
この先、1年を通してデータを集めてみます。真冬や真夏にはお好みの場所や行動範囲が変わるのか楽しみです。なお、出かけた先で何をしているかはわかりません。私がついていくと、逆にすばるが私についていこうとしてしまいます。また、畜産センターなどはそもそも私は入れません。そのうちウェアラブルカメラでも着けてみますかね・・・


