水場に来る鳥たち(続編)

先月に紹介した自動カメラに写る動物たちの続編です。今回はカメラを水場の直近、約1mに置いて撮影してみました。上の写真は常連のヒヨドリです。
1月16日から29日の14日間に520回、動物が写っていました。1回10秒間のビデオ撮影で、数十秒空けて同じ個体が写っている場合も含んだ単純集計です。このうち14回は愛猫のすばるでした(笑)。タヌキなど他の哺乳類は写っておらず、残りの506回はすべて鳥類。
もっとも多かったのはメジロで228回(306羽)、次いでシジュウカラ106回(159羽)、ヒヨドリ81回(83羽)、カケス33回(35羽)、ジョウビタキ33回・羽といったところが常連さん。後はヤマガラ、エナガ、ガビチョウ、シメで、合計9種の鳥が写っていました。
メジロ・シジュウカラ・エナガ・ジョウビタキの4種は寒い中でも水浴びしていました。特にシジュウカラは、159羽中127羽が水浴びしていたので、よほど水浴びが好きなようです。
動画をたくさん見るのは時間がかかるので、以下は動画から抽出した静止画です。



今回、あまりにもたくさんの鳥が写ったため、32GBのSDカードも2週間で満杯になってしまいました。今後は撮影間隔を空けるか静止画にしてもう少し長期間放置しても記録できるようにしようかと考えています。
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