焚き火ざんまい
ようやくお天気が安定し、朝晩は冷えるものの、野遊びには絶好の季節になりました。管理人もしょっちゅう焚き火を楽しんでいます。次の伐採シーズンがせまってきたのに去年切り落とした枝葉がまだ大量に残っていて、あせって燃やしまくっているというのが実態ですが。
枝は幹から切り落とした状態で積んであるので、まずテラスに運んで少し乾かします。シラカシやコナラ、クリなどが中心なので、いい薪になります。
その後、細い部分は手足で折り、太い部分は電ノコで切り、上の写真のように極細+枯れ葉・細め・太めに分けて積み直します。この順に手作りの焚き火コーナーに適量を入れて着火すれば火起こしは簡単です。まずガンガンに燃やします。
枝の供給をやめてしばらくすると熾火になるので、お湯を沸かしたり魚や肉を焼くのに使えます。昨日はアジを焼きました。サンマを焼きたかったのですが、スーパーで売っていたものは小さくてイマイチでしたのでやめました。
さらに火が弱くなったらBRINKMANNの大型スモーカーの蓋の部分を網に乗せて低温調理やスモークも楽しめます。今日は私の定番おかずであるサラダチキン(もどき)を作りました。ちなみに、スモークには当地で伐採したヤマザクラの木を使ってます。
というわけで、薪もスモークウッドも自前で用意できるので、安上がりに焚き火を楽しんでます。ちなみに、敷地内の何か所かに積んである枝は自由にご利用いただけます。乾燥具合は自分で確かめるか管理人に聞いてください。
★★★このところキャンセルがいくつか出たこともあり、今月と来月はまだ空いている週末があります。よろしければカレンダーを確認してご予約ください。★★★
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