玄関前にタヌキ出現
管理棟受付(玄関)の近くに鳥用の水飲み場を置いています。そのうち本格的なものを作りたいと思いつつ、とりあえず大きめの鉢受け皿に玉砂利を入れただけの簡易的なものを置いてもう数年たちます。
その水場にやってくる小鳥の写真を撮ろうと2mほど離れたところにトレイルカメラを仕掛けたところ、夜中にタヌキが写っていました。毎晩のようにやってきているようです。
タヌキはこれまでも敷地内によく出現していましたが、下の写真にあるように今回は玄関まではわずか6mで、最短距離でした。私はぐっすり眠っている時間ですが、すばるは外に出ているときにきっとタヌキと出会っているはずです。さいわい、今のところ特にトラブルはないようです。
ちなみに、日中はいつも通り小鳥がやってきましたが、トレイルカメラには写っていませんでした。ちょっと距離が遠すぎたようです。下の動画は部屋の窓越しにカメラで撮影したもの。
こんな簡易な水場でもシジュウカラやヤマガラ、メジロ、ジョウビタキなどが毎日のようにやってきて楽しませてくれます。その他にもヒヨドリ、エナガ、コゲラ、ツグミ、アオジ、モズ、ルリビタキ、ソウシチョウなどなどが来てくれます。
ちなみに、今朝(12月2日)は気温が-1℃まで下がって、水場も厚さ2mmほどの氷に覆われました。畑の野菜にもびっしり霜が降りていましたので、これから甘さが増しておいしくなります。
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