薪を無料提供
地元の方から古い建築材などをいただいたことは以前のブログ記事でお知らせしました。少し短めのものを無料で提供してきたのですが、長いものは自分で切っていただく必要があって、なかなか利用しにくかったようです。
幸か不幸か、先月(2023年2月)は結局利用が1件もなく、時間の余裕ができましたので、私の方で使いやすい長さに切って上の写真のように薪棚の間にある空いたところに積みました。元の材はまだだいぶ残っていますから当分は(2023年中ぐらい?)無料提供できると思います。
切った廃材は上の写真にあるように板材や丸太などさまざまです。すべて針葉樹で、だいぶスカスカのものも少しありますが、しっかり乾燥しています。焚付用などには使いやすいでしょう。無料でご利用ください。場所は受付時にご案内します。
長さは30cm未満と30cmから45cm程度までで分けて積みました。奥に短いものを置いていますので、小さめの薪ストーブや焚き火台をお持ちの方はご利用ください。ちょっと取り出しにくいですが。
切断時に気がつけば除去していますが、釘などが残っている可能性がありますのでご注意ください。また、無料ですので、あまり選ばずに上から順番に使っていただくようお願いします。
こちらは販売用の薪。少し整理して広葉樹(下)・針葉樹と30cm未満(右)・30cm以上で4通りに分けました。針葉樹の多くは建築廃材を割ったもの(そのままもあります)。その他は場内で伐採したシラカシ・コナラ・エノキ・ヒノキ(針葉樹)などです。
自分でペール缶に入れるシステムです。上手に組み合わせて選ぶところから焚き火は始まってます!
閑話休題(e-Taxでの確定申告)
今日(2023年3月1日)は先延ばしにしてきた確定申告を済ませるつもりで作業に入りました。
私が使っている会計ソフト(やよいの青色申告オンライン)はよくできていて、収入や支出をちゃんと入力していれば、私のように複数の収入源があったりしても申請書類を作るのはたいして時間も手間もかかりません。今日も1時間足らずで終わったでしょうか。
問題はe-Taxです。e-Taxの手続きや言葉遣いがややこしすぎ。去年もそうでしたが、なんだかんだと面倒な上に、エラーも頻発します(再起動が必要なことが多い)。これは私だけでしょうか・・・
ちなみに私は2年前からWindowsパソコン+マイナンバーカードでe-Taxを使っているのですが、今回はとりあえず午前中に済ませるのは断念しました。会計ソフト経由で使うことにしましたが、そのためにはマイナンバーカードではなくパスワードでe-Taxにログインできるようにする必要があります。それには申請(パスワードの申請ではなくパスワードを申請させてくださいという申請)が必要です。オンラインで申請できるものの、さんざんいろんな情報を入力しますが「後日税務署で確認」してから「メッセージボックスに・・・届出完了通知を格納」するから確認せよとのこと。あああ~
[追記]結局、17時半の時点でパスワードの設定ができず、確定申告は後日になりました。
私はIDとパスワードでe-Taxにログインできるようにしたかっただけです。その申請のためにマイナンバーカードを使ってe-Taxにログインして11:22にパスワードを申請させてくださいという申請を送りました。17時半過ぎにマイナンバーカードで再びログインして「メッセージボックス」をみると申請は届いているようです。が、「ID・パスワード方式での国税電子申告・納税システムの利用が可能となるまで時間がかかる場合があります」とか「後日、内容の確認のため、担当職員からご連絡させていただく場合があります」ということ。
ログインした状態でいろいろな情報を書き込んで申請しているのに、国税庁の職員が何を改めて確認するんでしょうかね。私には理解不能です。
キャンプに関係のない愚痴でした・・・
[追記その2] 3月3日、まだパスワードの登録が可能にならないので、それは断念してマイナンバーカードでe-Taxにログインして確定申告書類を送りました。どうということはありませんでした。ただ、e-Taxのトップ画面からだと私がやりたいことがどのボタンからできるのか非常にわかりにくいです。
[追記その3] 3月6日、メッセージがあるという連絡がメールに入ったので「メッセージボックス」にアクセスすると、パスワードの登録が可能になったので利用者識別番号を使って登録せよとのこと。この番号、別に今回交付されたものではなく、税務署に開業届を出したら最初に通知されたもので、今回の確定申告でもすでに複数回入力したはず。5日もかけて何だったのか不明です。