地元キャンパーの利用

このところ地元キャンパーの利用が多くなっています。数えてみたら、これまでの14件の利用のうち8件(うち1件はデイユース)が茨城県内、代表者の数では11人中6人が茨城県内と、いずれも過半数です。特に8月以降に増えています。

こちらとしては、どこからのお客さんも歓迎ですが、地元の人に気楽に使ってもらえると喜ばしいと思っています。眺望に優れた観光地というよりマイペースで時間を過ごすところという「野遊びひとりじめ」の特性が現れているのでしょう。ただ、今はコロナ禍の移動自粛ムードで県境をまたいで移動しづらいというのもあるのかもしれません。

直近のデュオキャンパーは、キャンプ用の薪ストーブを持ち込んで冬キャンプに備えたテストをされていました。なかなかカッコいいストーブで、焚き火台ともども、道具の進化に驚くばかりです。

同素材のテントとタープを組み合わせた快適空間
テント内に持ち込める最新型薪ストーブ

ついでに久しぶりにドローンを飛ばしてテントサイトや場内を撮影してみました。動画は、上のテントサイト(サイト4、場内簡易案内図参照)から上に上がって、わらび園→畑W(さつまいも)→自由広場→駐車場・進入路→管理棟を30秒ほどでスバンしています。ちょっと重いですが、自由に使ってもらえるエリアはだいたいカバーしています。

遊び方はあなた次第の貸切り専用キャンプ場

野遊びひとりじめロゴ
都心から1時間半の里山で他のキャンパーに気兼ねすることなくキャンプやバーベキュー、焚き火、フットサル・ミニサッカー、山菜採り、栗拾いなどの野遊びを楽しみませんか。デイユースも連泊も可能。