まだまだむし暑い日が続きますが、草花には少しずつ秋の気配がただよってきました。場内でも真夏の代表的な花木であるサルスベリがまだまだ元気ですが、晩夏に咲くハナトラノオが満開になり、秋の七草であるオミナエシやハギも咲いています。

さらに、早生種からクリの実が熟し始め、イガごと、または果実がポタポタと落ちてきます。これから2か月近く栗拾いに追われることになります。

今年は植えてから5年以上経つと思うナシの木に初めて実が1個だけなりました。しかし、あまりにもしょぼい…（味はバッチリでした）。ナシは放任栽培には向かないので、周辺農家の直売所で買ったほうが良さそうです。

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