暑い中、草刈りに追われてなかなか時間が取れませんが、「夏休みの工作」に小さなテーブルを作りました。お客さん用ではなく自分用です。イスはもともとあったもの。これで作業の合間に木陰で一休みできそうです。

製作途中では当然ながら看板ねこ、すばるのチェック（？）が入ります。幸い塗装が乾いてからですが・・・

材料の木はすべてもらってきた建築廃材です。建設業界では木材価格が値上がりしていて「ウッドショック」とか言われていますし、昔と違って柱や梁などは工場であらかじめ加工されたもの（プレカット材）を使うのが普通ですが、それでも現場では少なくない量の半端が出ます。こうした木材は産業廃棄物になるので、経費をかけて業者に運搬・処理してもらうわけですが、そのおこぼれを頂戴しています。

写真にある小テーブルやその台、傘立て、デッキの棚、焚付用の薪などもすべてそうした建築廃材を使ってます。

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